くにたちコショコショ市


中央線はけっこうウロウロしているのですが、国立は久しぶり。
ここも駅が変わってしまったんですね。


時計は二時半すぎ。昼ごはん食べてから家を出ました。
めざす旭通りはすぐわかり、てくてく歩いていくと目に入ってきた古本。
あ、でもここは目的地ではなくて、ニチニチ日曜市。
「あまカラ」安い…他に「こどものとも」など、買いました。
古本市に行くのにもう荷物が重い。


ニチニチ日曜市から少し歩いた道の反対側、コショコショ市はクリスマスツリーと絵本が出迎えをしてくれました。
こじんまりとしたスペースですが、出店者のみなさんはベテランの方々ばかり。
この時間だともう本が残っていないかなと思いつつ廻りましたが、まだまだ良い本が沢山ありました。
しかもお安い!

みちくさ市一箱古本市では、出る側なのであまり他のお店が見られないのですが、ゆっくり見る事ができとても楽しかったです。
そして出品されている商品の傾向や、値付けなどとても勉強になりました。


吉田拓郎のそっくりさんの歌を聴きながらおいとまいたしました。
やはり三時過ぎると寒くなってきて、店主さんのおつりを渡す手がかじかんでいました。
文庫本7冊、絵本2冊。
ちょっと買いすぎました。