秋の古本屋めぐり
水曜日、神田古本まつりへ。
古本屋さん以外にも行きたいところがあり、地図をチェックして出かける。
まず行ったのがart-bookshop。
ここから神保町を西から東に歩き、ゴールはcafe HINATA-YAという計画。
手芸本青空掘り出し市をやっていて、店内に入る前から気分が高揚。
お店はB1、B2と下に広がっていて、ぐるぐると降りて行く。
物作りから離れてしまった私ですが、また来て手芸の世界に浸りたい…。
次の目標はAMULET。
でもその前によくうわさは聞いていたけれど、行ったことが無かったブック・ダイバーへ。
椅子でくつろいでいたのに、私が入ってきたら席を立ってしまった紳士の方、ごめんなさい。
私はいつもバタバタ古本屋めぐりをしています。
道を渡ってAMULETに行く。
2Fで洋書絵本のフェアーをやっていた。
とっても素敵な絵本がたくさんありました。
HINATA-YAに行きながら、古本まつりの古書店を見てまわる。
とあるお店で店頭で絵本を売っていて、中で会計をすると、
「700円…350円です」
よく見ると全品半額の張り紙が。
もう一度絵本の棚に戻って数冊買い足す。
ようやくcafe HINATA-YAに着き、手で開けるエレベーターにビビりながら上へ。
「のほほん ふるほん ふぇあ」の本の棚を眺め、本のお会計を頼み、テーブルでお茶を飲んでほっと一息。
外はもう真っ暗だったけれど、この日は私にはめずらしく、子供の事は気にしなくて良い日だったのでのんびり。
たまにはこんな日もないとね。
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金曜日、田端の石英書房さんへ。
2回目の訪問ですが、前回は気弱なためつぐみ文庫を名乗る事ができず、
今回は一箱古本市でお話させていただいた事もあって、ずうずうしくも長居をしてしまいました。
先日の読書会のお話や、お子さんのお話、石のお話…とても楽しかったです。
夏石鈴子さんからの連絡に、悪戯かと思ったお話、笑ってしまいました。
パンフレットをいただいた「ふるほん日和」やはり行けませんでした。すみません。