ドラちゃん達に会いに行きました

日曜日、予約していた「藤子・F・不二雄ミュージアム」に行きました。
行きは登戸からの直通バスです。
※写真はクリックすると拡大します


私達が乗ったバスはQちゃんバス。


10分程でミュージアムに到着です。朝一番の10時の回で入りました。


入館後、全員に「おはなしデンワ」というガイドを貸してくれます。
(おとな用とこども用があります)


私達が先ず向かったのは二階の「Fシアター」。
早めにミニ映画を見るのは、ジブリ美術館での私の廻り方なのですが、
皆さん素直に展示から見ていらっしゃる様で初回10時20分の回ガラガラでした。


1階に戻り、展示を最初から見ました。
展示に記載されている番号を「おはなしでんわ」に入力しながら見学です。
(展示室内では写真撮影は禁止です)


展示は、こども達より大人の方が懐かしい分、より多く楽しめる気がします。
今のこどもは「ドラえもん」と「キテレツ」ぐらいしか知らないんじゃないかな?


そして「先生の部屋」は必見です。
藤子・F・不二雄先生がどんな本を読まれたのか、化石や海外で買った物などのコレクション、見ていて飽きませんでした。


2階展示の「先生のにちようび」コーナー。
先生がお嬢さん達に作ってあげたペープサートやサンタポスト、羨ましくそして感動しました。


「きこりの泉」写真撮りましたが、感動が薄れてしまうので、皆さん自分で見てくださいね。(笑)


3階、「はらっぱ」に行こうとしたら「ミュージアムカフェ」40分待ちの表示。
先に予約し番号札をもらって「はらっぱ」へ。

ここは生田緑地、自然を生かした造りになっています。





私は写真を撮ったり、テイクアウトコーナーのどら焼きを食べたりして待っていましたが、こども達は2階の「まんがコーナー」に行って漫画を読んでいました。


結局50分待ってカフェに入りました。
(私達が入った12時過ぎには1時間待ちの表示になっていましたから、早めに番号札をもらっておいた方が良いみたいですね)



とにかく写真を沢山撮ったのですが、トイレも気がぬけません。



食事も終わってそろそろ帰りの時間。
「どこでもドア」から家に帰りたいな。



ミュージアムショップ」では物欲を抑えつつ、でもついつい散財。
公式図録は10月末発売との事で申し込み用紙をもらいました。



外に出て気がつきました。此処が「旧向ヶ丘遊園」の入り口の隣ということ。

小田急沿線で育ち、色々な思い出のある遊園地。
階段をせつない気持ちで眺めました。
(宅地として再開発されるそうです)


帰りは向ヶ丘遊園駅まで徒歩。


緑道を歩くとここでもキャラクター達に会えます。